野球とソフトボールがオリンピックの種目から外れたとか。 スポーツ新聞各紙はこぞって1面でとりあげてたけど 国際試合に興味のなiきゅべにはどうでもいいこと。 ってか、プロ選手を招集するならむしろ種目から外されて良かった(笑)
スポーツの価値観ってかなり両極端に意見が割れるみたいで 『参加することに意義がある派』と『勝たなきゃ意味が無い派』の2つ。 きゅべの考えでは『どうせやるなら勝つための正しい努力をしろ』 というところかな。 今回のテーマ、オリンピックでいう正しい努力とは何かと言うと あくまでオリンピックの定義はアマチュアの祭典であるべきっってこと なのだから、その条件の中で最大限の手を尽くすというところかな。 プロを出すっていうのは勝つためには手段を選ばないと受け止められる。 これは某人気プロ野球チームのやってることと同じで実にシラけるな。
どうしてみんなはそんなにメダルに固執するんだろ? 仮に予選落ちしたって、選手の自己ベストの成績が出たならそれだけで 素晴らしいことだと思うんだけどな〜 普段は『世界平和』とか『ボーダーレス』とか言ってる割には スポーツになるともう血眼になって他国を倒せと言わんばかり・・・ プロの試合ならファン同士が殺伐とするのなら構わないけど アマチュア同士なんだからもうちょっと楽観的に見れないものですかね?
|