2005年06月28日(火) あつはなつい

このところ毎日暑い日が続く。そして暑さのせいか従業員も熱い!

店で取り扱う野菜も色々様変わりして陳列するものも徐々に乱れ始めたのを機に
店のレイアウトを提案した。専務も「是非そうしよう」と言ってくれたので
早速案をを出してみんなで検討していた。
そこに社長の義理の息子(後妻の連れ子)の杉ちゃんが配達から帰ってきた。
彼は以前からレイアウトの変更を唱えていたのだが、現実味のないアイディア
だったのでみんなは聞く耳持たなかった。
かなりの熱弁家でレイアウトの件から話しが拡がっていって、しまいには
幹部批判までし始める始末(^^;

悪い人間ではないんだが、言わなくていい事言ったり理想主義者だったり
「やらないから出来ない、やれば出来る」と何かにつけてプラス思考だ。
高校生ぐらいならむしろこういう部分は必要だけど、社会人としては
ちょっと青臭いところがある。ちなみにきゅべと同い年(笑)

口論になり始めたときが丁度昼飯前だったので、まわりに居たみんなも
心のなかで「お腹空いたよぉ」と呟いていたに違いない。
杉ちゃんの言い分もわからんでもないのだが「みんなもそう思ってる」
みたいな言い方はやめてほしい。
そりゃ当たってるところもあるんだけど、自分も全従業員に対して
腹がたつこともあったし、毎日顔を合わせないなら恐らく
みんなと喧嘩していただろう。
仕事をしていく上で多くの人はそうして我慢しているはずである。
全部をなあなあに済ませと言ってるわけじゃないが、みんなの居る前で
罵倒されたら社長や専務だって感情的になることぐらいは
理解できてもいいはずだ。

良くも悪くも模様替えは明後日行われる。


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きゅべれい [MAIL]