1999年12月30日(木) 昔の彼女三部作・その3

さてさて、木の実を食べてスクワットをするA子ちゃんの話も
今回で最後。というか今回はA子の母親も含めた内容となってます(笑)

「ピンポ〜ン」
ある日曜日、きゅべが寝てるとA子が遊びに来ました。
「朝ご飯買ってきたから一緒に食べようよ」と食材を買い込んできたA子・・・
(うん、いい子だな〜)
まあ、簡単な朝食ですが、おいしそうな料理が食卓に並びました。

しかし、彼女の持ってきた物にちょっとした違和感が・・・。
きゅ「あれ?ソースなんて買わなくてもあるぜ?」
A子「あ、これお母さんが○○○君にって・・・・」
きゅ「へ〜〜、ありがとう、よろしく言っておいて」
A子「うん!お母さんがね、”これ、マズくていらないから持って行きなさい”って(笑)」
きゅ「・・・・・・・・・・・!!」

「ふざけんなー!!」

まったく親子そろって非常識じゃ!・・・とキレるきゅべ。
しかしこのまま大人しくしてるほど、きゅべもおおらかではない(笑)
数日後、A子の家に遊びに行ったとき、彼女の母親が大嫌いな心霊写真集を
そっと置いてきました。クククッ・・・(^-^;)

後日、A子に聞いたら怒って捨てたとのこと・・・(^-^;)
それからしばらくの間、A子の母親との戦争は熾烈を極めるのでした


 < 過去  INDEX  未来 >


きゅべれい [MAIL]