飲んだり笑ったりの毎日で、 何となく、何も書かなかった。
本を読みたくて、 本棚をあさったり、買ったりした。 浅田次郎先生の本を読んだら、 あまりに純粋な愛がそこに在って、泣けた。
未来を教えて欲しくて、本を読む。 直接の答えは勿論ないけれど、 何かしら、私が私になるためのヒントを、本がくれる。 本を読める人間に育ててくれた母に、感謝である。
それでも、 最近、自分の心が見えない。 私が本当に求めていることは、何だろう。 時間をくれ時間をくれとそればかり、叫んでいる。 その時間は誰かと笑って、 悩みを忘れて過ごす。 意味ないね。
ときめく、とか、 激しく「愛してる!!」って思うことはなくても、 寺島がいなくなると思えば、 寂しい。
過去をリセットできたら、どんなにいいだろうね。 そうしたら君にまた、 曇りなく笑いかけられる。
私らの過去。 多すぎる過去。
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掲示板のレス、遅くなってすみません。 もう少し、お休みさせてください。
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