メモ書き。

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2008年02月24日(日)  わざわざ書くことでもないんですけど 

正直この件には最後まで触れたくなかったんですが。
(どの時点で最後なのかもわからないし)

ええ、某キャスト(と表現するのはもう違うのかもしれませんけども)のブログ騒動です。
最初から見てました。コメントも、事務所の掲示板も。
じっさい、目に余るひどい書き込みがたくさんあり、某巨大掲示板よりえらいことになっている感じでした。

今は若干・・・まあ、無理矢理な感じはありますが、若干、沈静化してきていると見受けられます。

が、彼に直接の説明を求めたり、事務所からの詳細な経過説明を求めたり、ただちに何とかしろ、ああしろこうしろ、という声はまだなくなりません。
まあ確かに事務所の対応はよろしくないけれども。移籍したほうがいいんじゃね?とも思うけれども。

私はね、ファンの気持ちは一人ひとりそれぞれだと思うので、それに対してどうこう言うつもりはないんです。
盲目的と言われるファンが間違っているとも思わないし、この騒動で離れていくファンがいるならそれも致し方ない。

でも相手はあくまでもタレントなんですよ。
自分の彼氏じゃないんです。
そこにはどうしたって、ある一線があって、踏み込むべきでないラインってものがあるんですよ。
今はブログなんてものがあるおかげでタレントとファンの距離が近いように錯覚してしまいがちですが、それはあくまでも錯覚なの。

私生活に関することまで何もかも明らかにする必要は、彼にはないです。
私たちは、彼が見せてくれる表の顔を見てファンになったのだから、そこだけ見てついていけばいいじゃん。

裏の顔まで知ってないとファンでいられない、信じられない、勝手に理想を描いていたくせに「裏切られた」、そんなのは傲慢だと思う。

今回のことで、証拠のない情報に踊らされ、傷ついたファンも多いとは思います。
でも一番傷ついたのは、苦しかったのは、彼自身だよ。
「死ね」「自殺はまだですか」そんなコメントを読まされて(読んでいなければいっそ幸いですが)、凹まないわけない。
でも彼はじっと黙って毎日がんばって仕事してるんだよ。
DVDも写真集も処分した? そんなことアンタの勝手。いちいち報告しなくてよろしい。そっと去れ。

ことの真偽はわかりませんし、追求する気もありません。
私は私の眼に見える彼だけを信じます。

この日記を読んでご気分を害された方々がいらっしゃいましたら、お詫び申し上げます。
この件に関して人様と争うつもりはありませんので、お気にさわりましたらそっとスルーしてください。
お願いいたします。




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