メモ書き。

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2006年10月22日(日)  萌え幅 

さいきん、自分の「萌え幅」はちょっと狭すぎるんじゃないかと感じるのです。
ひろしがすき。まさはるがすき。テニスのおうじさまがすき。・・・なのは揺るがぬ事実ですが、人様がものすごく萌えているものに対して自分がほとんど萌えられないでしゅんとなっちゃう、みたいなことがとても多い。

萌えの幅がせまいから、自分の書くものの幅もせまいわけなんですけど・・・。
もっとあらゆるものに萌えを見いだせたら世界が変わると思うんですが、萌えは、努力したからといって、わいてくるものではないので、結局は自分の「萌え幅」のなかでちまちました作業をするしかないんですよ。

さいきんはエロも女体化も(喜んで書いていた時期もあるのに)書けなくなりました。
私が求めているものはどこにあるのか。

でも、ミュのひろしはかわいいね(公式サイトで見ました)。行儀良くコメントしててすごくひろしだった。アデュー言ってた。
まさはるもすごくまさはるだった。うん、いいんじゃないかな。いつかDVDになったら見てみたいと思います。でもこれは萌えというより興味・・・。

たぶん、本誌にあのこたちが登場することが最大の萌え補給なんだろうという気はしています。いつになるのかまだわからないけど、その日をじっと待ちたいと思います。

ヒロコレを前に、この立海日照りの状態のなか、作品に取り組んでいらっしゃる作家のみなさんに、心から敬意を表します。




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