メモ書き。

HOME過去日記('03/5〜'04/6)WRITEADMIN目次 |   << 過去   未来 >>
 T:  Y:


2006年06月02日(金)  あいつとつるむのは 

仁王が3,4人を相手に殴り合いのケンカをしているところに、たまたま通りかかる柳生。
仁王くん! なにしてるんですか!
見ればわかるっちゃろ、お前さんみたいな優等生の来るとこじゃなか、あっち行っとけ。

ところがつかつかとその場に近づきおもむろに制服の腕をまくる柳生。
仁王がわけがわからず目をみはっていると柳生が振り返りもせずに言い放つ。

聞き捨てなりませんね。加勢しますよ。

きらりと光る眼鏡。
同時に「しゅっ」と音がして(そのぐらいの勢いで)、柳生の強烈なパンチが敵の頬に一発。

みるみるうちに相手側を殴り倒していく柳生。
相手のパンチをかわしながら、…眼鏡がずれたじゃないですか、と低く言ってすかさずアッパーを食らわす。
驚きつつ仁王も反撃、敵のほうが「ちぇっ、余計な邪魔が入りやがったぜ!」と逃げていく。

ふう、と息をつきながら制服の袖を戻す柳生。

とんでもない食わせもんじゃのう…つぶやく仁王。
そりゃそうだ、柳生はあのレーザービームを放つ腕っぷしの持ち主。

痛い目に遭いたくなかったら、大事にしてくださいよ?

やっと仁王を振り返って微笑する柳生。
その笑みを見て初めて、自分がとんでもない男に惚れたのだと実感する仁王。


…なんていう仁王柳生を想像した。えむすてで「だいてせにょりーた」をみながら。
めちゃくちゃケンカの強い柳生はどうですか。
口の中が切れて血が出て、手の甲でちょっと唇をぬぐって「ちっ…」とか言いながらするどいパンチを繰り出す柳生比呂士。仁王もびびる。

「あいつとつるむのはもうやめな」と、普通なら言われるのは柳生のほうだと考えるけど、じつは逆なんじゃないかっていう仁王柳生。意外といいな!

----------------------------

風邪をひいていました(微妙に進行形)。
音信不通ですみません…。

遅くなりましたが拍手お返事です

>A月さん
お返事がとてもとても遅くなりまして申し訳ありません…! 
体調ぶじ戻られたとのことで、安心いたしました。今度は私のほうが体調をくずしてしまいまして、長いことお返事もできず失礼しました。OVA第2巻はもうご覧になったのですか? 私はたぶん、2巻は見ない…と思うのです…そのかわり3巻に期待をかけております! 立海がちゃんと出てきてくれないと、立海日照りで干上がってしまいそうです(苦笑) まあ、私としては、立海というか、柳生がちゃんと出てくれればそれで満足なんですが(できれば仁王も…)。
こちらは例年にくらべて寒い6月となっておりますが、そちらはもう夏なのでしょうか。お身体ご自愛くださいね。サイトのほうにもご挨拶にうかがいます。ありがとうございました!




峰岸陵  HOME目次 |   << 過去   未来 >>MAIL -->