メモ書き。

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2006年03月21日(火)  今週のジャンプ 

(注:他校寄りの視点で書いています。ご了承ください。苦手なかたは逃げてください)

まずは跡部におつかれさまと言おう。

あれを負けというのは釈然としない気もしますが、負けとして描かれた事実をとりあえずは受け入れようと思います。
本音をいえば跡部には負けて欲しくなかった。相手が越前さんであろうとも、せめて引き分けて欲しかった。どこかで彼の絶対的なカリスマ性を信じていました。

彼の髪がどこまで切られたのか、本当に切られたのか、事の真偽については4週後を待ちたいと思います。
男らしく自らの手でバッサリ、というのも美しかっただろうに。
4週たったらここまで伸びました、的な展開でもそれはかまわない(本誌の中の時間軸がどうであれ)。
負けを喫するその瞬間まで。…跡部は最後まで、かっこよかったよ。

跡部サイトでもないのに今回のジャンプについてあれこれ言うことはすべきでないと思ったんですが、…自分やっぱり跡部が好きだと実感しました。別格な男です。跡部景吾。

ただ、全国の熱烈な跡部ファン、氷帝ファンが、この事態をどう受け止めるか、それが心配です。
越前さんの容赦ない言動にも賛否両論がありそうな気がする(あれが王子様の王子様たるゆえんかもしれないんだけれど)。
死力を尽くして闘った相手に対してその仕打ちはどうなの越前さん…。でもこれも、実はどうだったのかはっきりと描かれていたわけではないので、今ここでは強くは触れないことにします。

もういちどあらためて。
跡部、おつかれさま。
氷帝、おつかれさま。
そしてありがとう。みんな輝いていた。




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