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| 2006年09月22日(金) | で、東京ゲームショーなのだが |
今回、会社は出展していない。
理由？
理由ねえ。
理由をここで書きたいけど、取締役の立場として
法人単位で冷戦状態に持っていくのは、チトきついのだよ。
まあ、いわゆる｢大人の事情」ってやつだな。
「大人の事情」と「大人の情事」って、漢字を入れ替えるだけで、違う内容になるな、ふぅーははは ;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ
で、ＰＳ３とかＷｉｉとかが紹介されてたりしたけど、正直、わざわざ観にいくというほどではなく、ネットとかでの情報で十分すぎる。各メーカーが次世代機にどーのこーのとアピールしているけど、我輩自身は関心なし。
てか、ＰＳ３、高すぎる。なんか、廉価版を出すとか発表していたが
・それでも高い
・ブルーレイが勝つという確固たる将来が見えない
・ソフトをプレイしたいが故にハードも買うという消費者の行動を無視しまくっている
・ネットと連動とか言う前に、ＰＳＰでの反省を活かしていない
・そもそもわざわざコンシューマ機をネットに繋げるのか？
・ゲームの為の技術ではなく、技術の為の技術のマスターベーションに陥っている
ソニーがこれらを解決する戦略があれば、話は違うかもしれないが…。
じゃ、Wiiか？…と言えば、それも微妙。
・コントローラの存在が目立つ一方、その特性を活かしたゲームが出続ける保証はない
・日本の狭い住宅事情において、大きく動く必要のあるゲームは可能か？
・自社製品を徹底的に優先させる商法を続けるつもりなのか
・ＤＳにおける成功手法を、そのまま持ってくるつもりなのか？
今度の次世代機戦争は、逆にゲーム業界におけるコンシューマ機市場を破壊するものにならなければ良いのだが。
あるいは、第三の存在が主流になるのかもしれない（Xbox360じゃないけどね）。
北東イングランド開発公社の方々とホテルニューオータニで打ち合わせ。自分の英語が、最悪の状態になっていることを自覚し、落胆する。
あ、そーそー。
ＰＳＰ「クロニクルオブダンジョンメーカー」
慶祝！！
ファミ通レビュー ゴールド！
あと一点で、プラチナだったのに...orz...
