ぼんのう
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以前日記にも書いたが、我輩はこの季節が嫌いだ。 寒いから嫌いなのではない。 道行く人たちに、根本的なエチケットが全くないからだ。 咳の際に、他人に感染してやろうと言わんばかりに、口を手で覆うことをしない輩が多すぎる…この季節、それが多いから大変嫌なのである。
クシャミと違って、ある程度意識的にコントロールできるのが咳である。また、クシャミと違って、放出されるのは、唾液とか鼻水ではなく、病原菌そのものである。それを他人に感染してはならないと、手で口を覆うのが最低限のルールであるが、最近の日本人はそれを全くしない…。 先進国という冠を返上しろ…と言いたい。
アジア各国は、まず、手で口を覆わない。 やはり日本もアジアの一部でしかないというわけか。
秋葉原等で歩きタバコが禁止する法律が施行されているが、咳の際に、故意に手で塞ぐことをしない人間に罰金を支払わせる法律も制定してもらいたいものである。
で、なんでこのようなことを日記に書いたかと言えば…外出先で入った某店で、我輩に向かって手で口を覆うことなく咳を吐きつづけていた、髪を脱色していて歯がボロボロ(というか、シンナー臭いんだが…)の青年がいたので、我慢できずに注意したところ、
「うぜえな…殺すよ?」
ぷっちーん
… 「二度と咳が出ないようにしてあげようか?」
初めて、我輩の杖が火を噴いた…。 杖先で青年の咽喉ぼとけに向かって強かに突き、呼吸困難に陥り、かがんだ瞬間を捉えて、持ち手の鉄球を頭頂の百会に思いっきり振り落とす。 (注:持ち手の鉄球は、力を加えなくても、瓦十枚を簡単に壊します。)
「むきゅう」と漫画のような声。 前のめりに倒れる薬物青年。ケミカルな力で、生きてはいるが、戦闘不可状態に陥ったようだ。
にーげよ。
というわけで、全身黒づくめで、黒檀の杖をもったデブ男を見かけたら、咳する時必ず口を手で塞ごうね♪
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