ぼんのう
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ギャルゲーというジャンルが、今ひとつ市場において軽く見られているのは、他メディアで派手に展開しているか否かで売り上げが決定する・・・という点にあると感じられる。 我輩はギャルゲーは、あくまでもコンシューマゲームの優れたジャンルの一つであると信じている。ギャルゲーをゲームとしてとらえ、ゲームとしての新しい考えを盛り込むことが、ギャルゲーという市場を再び蘇らせるものであると信じている。
それ故に、ネットとか巷間で色々言われているようであり、市場的にも反応が極めて冷ややかであるが、我輩は敢えて気にしないことにした。 もし、このまま、ギャルゲーというジャンルに、たとえビジネス的冒険をもってしても、変化を起こす烽火を上げなければ、このジャンルは衰退し、やがて消滅に近い形でゲーム文化から忘れ去られることになるであろう。
我々を取り囲むあらゆる事象が変化している。変化の源は、生きる力である。破壊を繰り返しつつも、新しく創造する力でもある。我々には見える。衰退と滅亡の中にこそ、創造と誕生が存在することを。滅び行くことへの絶望の中にこそ、新しいものを生み出そうという意志があることを。闇の中にこそ、光があることを。
「カンブリアンQTS」、本日発売。
滅び行く大勢に媚びるゲームは今後作らない。 僅かな再生に向かうゲームのみを作り続けていく。
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