ぼんのう
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うーんうーん…ヘンなDVD買ってしまったー…
「THE MIKADO」
吉祥寺新星堂のクラシックおんがくDVDコーナーにあったもんだから、てっきりジャポネスクなオペラのDVDだとばかり思って買ったのだが…
うああ…脳味噌があ
いや、一応オペラなんだよな、これ。
ええっと…説明しよう。実のところ、我輩もこのオペラに関して、全く知らなかった。日本をテーマにしたヤツなら、お約束の「蝶々夫人」とか、パリオペラの「戦争」(エンディングに、フランス語訳の「君が代」が流れる)とかある。まだ他にもあったような気がするが、とりあえず完全ではないしても、ある程度の日本らしさを出そうとしている歌劇ばかりだが…これは最初から
ぶっ壊れている!
19世紀英国(…ヲイヲイ)、アーサー・サリヴァンという音楽家と、ウィリアムス・ギルバートという流行作家がコンビを組み、ヴィクトリア朝において新しい形のオペラ、"ミュージカル・バーレスク"で一世を風靡する。で、この「ミカド」はサヴォイ劇場で1882年に初演し、以後連続672回も上演されてしまう。
ああ、ミュージカルか…オペラだと思って観たからパニックに陥ったんだ…。
"バーレスク"というのは、“低級な芝居”という感じで訳されている。ワーグナーのような圧迫感ある重厚さなく、おちゃらけたイタリアンオペラのような感じがある。いやあ…でも本当に、オペラではないな…ミュージカルだ。いやあ、19世紀に出来たんだね、この文化は…。
で、内容は… … …… あれ? … えーと…
…内容は ない!
買うには勇気いるけど(定価7800円!20%引きだったから、勇気を振り絞って買った)、買えば何かハッピーな気分になる。
…本当に幸福になるのかは別だがな…。
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