ぼんのう
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映画「スパイ・ゾルゲ」を観にいく。 吉祥寺の映画館。結構並んでいたけど、主に60〜70歳台の方々。 理由は映画の途中で、なんとなく判明。
んで、映画だけど…
☆ リアリズムを追求するなら、ドイツ人はドイツ語、ロシア人はロシア語を喋らせた方が絶対良かった。英語を喋るスターリン、何となく気持ち悪いよ。 ☆ CGをふんだんに取り入れたのはいいけど、銀座の光景、微妙にヘン(あんなに旗がパタパタ靡けば、下は強風のはず)。あと路面電車とか車もCGだけど、氷の上を滑るような感じ。 ☆ 特高に「大地の子」の主役俳優を使うのは…なんか全然怖くないんですけど。 ☆ ゾルゲはそっくり。特に上を見上げて、額に皺を寄せるところが。
…面白い映画だったんだけど、スパイをしている時の感情が映し出されていないというのが、なんか惜しいなあ…。あと、ラストがちょっと意味不明…。
出社し、少し仕事をし、新宿ロフトへ。 社員であるK氏が主人公の催しがあるということで。 当初一般客として参加する予定であったが…
おうわ
K氏へ。 我輩が紹介されるのは、予定外であったぞ。
脳味噌が久しぶりに白くなってしまった。
「悪代官2」のムービーも大画面で流される。 なんでだろう…。 プロデューサなのに…。 大画面で写されると、 恥ずかしいんだが…
途中でK氏のフィアンセ、モデルガンで協力していただいたご友人、その他多くの方々と挨拶。
腹の筋肉が引き締まった日であった。 喉が枯れ、声がでなくなってしまう日であった。 いやあ…
楽しかった♪
次回は富士山ね。
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