ぼんのう
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というわけで、今日は我輩の34回目の誕生日。 いやあ…人生の折り返し地点に来てしまったなあ…。 本当、人生はあっという間というかなんと言うか、生きるも死ぬも、ジョークにも似た瞬間の連続に過ぎないような気がしてきたよ…。 でも不思議なことに、全然自覚がない。 年齢に応じた落ち着きというのが一つの理想とされているけど、我輩にとってはそんなものは軽蔑する。一瞬しかない人生、何を好き好んで行いすました俗物にならなきゃいけないんだ。そんな生き方、これからも死ぬまで絶対なってやるもんか!ヘン!
友人達と神保町で待ち合わせし、パセラで誕生日を祝ってもらう。パセラはいいね。誕生日を迎えた人には、スパークリングワインと謎のパンのプレゼントがあり、充実。なす・ごーやからは版画マンのフィギュア、他に謎の馬券やら、謎のぴあきゃろ3のバッジやら、程よいゴミ捨て箱と化してしまった…。 その後、アフガニスタン料理を舌鼓。 新宿に移り、スリランカ料理でクールダウン。
神保町で我輩自身へのプレゼントとして、日韓韓日辞書(三修社刊)と韓国放浪詩人・金笠(キムサッカ)詩集を買う。ただそれでは我輩らしくないので、秋葉原で「放課後恋愛クラブ」(うひー!懐かしい!)の英語版(?)「Casual Romance Club」を購入。12キャラ全員、米国人名になっているのには、軽い眩暈を覚える。知らなんだ…この姉妹、アイルランド系なんだ…。
いやあ…いいね、こーゆー誕生日。
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