ぼんのう
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2003年04月05日(土) さむいいいいいい

風雨激しく、飛び交うカラス達も、大風に翼をとられ、バランスを崩す光景を何度も目撃する。
冬用のマフラーをクリーニングに出しており、防寒するにも衣装は少なく、いつもの革ジャンだけでしのぐこととする。
酷く寒い。


寒すぎるよパトラッシュ


そのような状況で、正月の抱負として、新しい外国語を勉強するということを実行・・・今日は大久保まで行き、韓国語の入門クラスで学ぶ初日。


なのに、なんでこーなの?


寒さにガタガタ震えながら、なんとか大久保に到着し、学校まで。
今まで何回もソウルに行ってきたけど、中途半端なハングルしか知らなかったので、少し整理したいという気分であった。ただ我輩は、通信教育やテレビ、ラジオでの勉強、独学は絶対ダメだということを、大学受験時代から自分自身を知っていた。通信教育とか独学は、自分に甘えを与えてしまう。このことは、今の仕事でもそうだが、自宅に仕事を持ち込むと、絶対やらないことになる・・・パソコンの後ろに鎮座している布団が我輩に、『おいでおいで』する・・・そしてそのまま仕事を放っておいて熟睡してしまう・・・。

でもハングルとなると、通える学校も極端に少なくなるなあ・・・。
中国語なら、NO●A等で教えてくれるけど、韓国語となると、大手の学校はない(大学書林はちょいと特殊なので、外す)。自宅近くに、あることはあるのだが、朝鮮●連系なので完全パス。水道橋のYMCAという手もあるが、時間が合わない・・・。

やっと苦労して探し当てたのが、大久保の学校。
マンションの一室での少人数教育だが、我輩にとって学校まで通い、学ぶならどのようなところであっても、うれしい。

授業は1時間20分。

今まで判然としなかった母音、激音と濃音の発音がわかった。
やはり学校はいいものだ。



いくつになっても、勉強するのは気持ちが良いものだ。
新しい知識を得ることは、新しい世界を得ることと同じだ。
生涯、我輩は、学び続けたい。


ANDY 山本 |HomePage

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