ぼんのう
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2002年06月20日(木) ちょうせんあめ

吉祥寺・三越は売り場面積こそ狭いものの、珍しい物が売ってあって、我輩自身も時々覗きに入る。
一階の少し奥まった所に、日本全国の名産駄菓子が売られてあり、水戸ののし梅とかを纏め買いしつつ、珍しいものを探して買うのが好きだ。
実のところ甘い物は苦手であるが、珍しい食べ物に関しては甘い辛いは我輩には関係ない。美味しいものであればノープロブレム。

そんなわけで今日、熊本名産「朝鮮飴」(老舗園田屋)を購入し、会社で食してみる。


果汁の入っていないぼんたん飴?


古くからあるお菓子らしく、元々戦国時代の侍レーション(?)だったのが、朝鮮の役で人気が出たことから、加藤清正から「朝鮮飴」という名を賜った、韓国人にとっては大阪城並に許されない食べ物かもしれないが、我輩として先の感想とは別に、程よい甘さで結構気に入った。
特にこの食感が…そーいえば、香港で食った水晶ナンタラに似ているかもしれない。モニュモニュモニュ。

ついでだから、インターネットで調べてみよう。

ふむふむ…え?

園田健一?

何故「ガルフォース」が?
何故「スーチイーパイ」が?


『生家は朝鮮飴を作る老舗で…』って、園田…屋?
老舗 園田屋
こらびっくり。
なるほど、家業を継ぎたくないから出たというわけなんだね。
え?
違う?
何々?

園田健一、1932年12月13日生まれ。

はいいい????

ちなみに、老舗園田屋社長は園田耕一…。



ということはだね…園田健一氏は今年で70歳になるお方で…

ちがうだろ?このデータ?



まあ、どうでもいいことだけどね…。
もにゅもにゅもにゅ。


ANDY 山本 |HomePage

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