ネットの世界がどんどん便利になっていったとしても、毛糸を編むのが好きであればやはり実際に色と質感を手に取って見てみて初めて浮かんでくる作りたいものがあるのも真理!目にしなければ存在すら知ることもなかった夢のような色をした毛糸を売る毛糸屋さんが、仕事帰りにちょっと寄れる場所にこの2年で2つもオープンしてしまい、そりゃ見に行っちゃいますし、そりゃ買っちゃいます。
ニューヨークのニットカフェか!という内装のみならず、これまでの毛糸屋さんのイメージとは一線を画すセレクト。電車で3時間くらいかかるならまだしも、仕事帰りに寄り道できる場所は死活問題につながるのだった。
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