2014年02月14日(金) |
Apocalypse |
夜中にかけてまたどんどこ降る雪にビビる。「シャイニング」や先日の「スノーピアサー」もだけど、雪がたくさん降ることによる閉鎖的な空気がまた怖い。
温暖化対策が裏目に出て氷河期が地球を襲う、突然異星人経由のカイジュウが地球に襲来して暴れる、地球人より進化した異星人に地球を乗っ取られそうになる、ある日突然ゾンビが現れ追いかけ回される、等々。大災害や地球の危機を映画やドラマで目の当たりにするにつけ、それでも生き延びたいという貪欲さが自分の中に見いだせないんですが、私だけでしょうか。
もちろんロボを操縦してカイジュウをやっつけたり、マヤ文明の予言にも負けずノアの箱舟に死に物狂いで乗船するとか、日本刀振り回してゾンビを片っ端から抹殺できれば生き延びられるのかなと思うし、そうなったらいいけど実際自分の家の近所をゾンビが徘徊し始めたら、危険を冒してまで近所のスーパーに食料探しに行くか?って話です。ジタバタしながら避難せずに家で飢え死にする方が穏やかじゃないか?と思ってしまう自分がいます。雪が降ったくらいのことで家から出たくないんだからそんな人間がノアの箱舟に乗船できるわけないです。
でもできればしぶとく頑張りたい。
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