仕事後、同僚とシネスイッチ銀座へ。シネスイッチは金曜がレディースデー。しかも900円。で、映画「暗いところで待ち合わせ」。田中麗奈と台湾のイケメン俳優チェン・ボーリン。チェン・ボーリンといえば台湾映画「藍色夏恋」。この作品は私の中でとても印象に残っていて、3年前に台湾の友達のところに1週間転がり込んで、日本に帰ってきて1週間もしないうちに行った、仕事を辞めてから初めての会社面接の帰りに、当時uの働いていた喫茶店でこの映画の話をされ、中国映画だと言われてその日に観たら台湾の映画でビックリしたんだった。つい先週過ごしていた台湾の夏の風景をまざまざと思い出しつつ、その日に面接した会社にたぶん決まるだろうというところで、5ヶ月好きなように過ごした春と夏の長い休みの終わりを思ったり、自分の中の色んなことをなんとなく重ねて観ていたからだと思います。
結局その時面接した会社で働くことになり、もう3年も経った。爽やかな高校生だったチェン・ボーリンは大人みたいな顔をしており、爽やかな高校生ではなくなっていた。変わってなかったらそっちの方が怖いか。時間は流れているのだな。「時は優しいね」だな。「暗いところで待ち合わせ」は静かな大人しい映画だった。でもちょっと笑っちゃうシーンがあったり、あれはないよねーって話を同僚と。あと見守られ願望について。

ウソをつくくらい、好きという気持ち。
|