tdd diary

2006年11月30日(木) zenkei

朝になってから寝て、昼に起きて2人で近所のデニーズに行き昼ご飯。私は木曜は仕事が休みで、モモちゃんも今日は大学に行かない日。モモちゃんが大竹伸朗展に行こうかと言うので、私も行くことに。それからJRで錦糸町に出て、半蔵門線で清澄白河。「大竹伸朗 全景」展。回顧展と言われて想像するのは、ごく初期の頃の作品が色々観れたりするようなことだと思ってたんですけど、将来の夢について書いた小学生の時の作文からノートに描いた落書きのようなものに始まり、現代美術館の通路にまで敷き詰められた作品その数約2000点。とても力が入っている時代、力が抜け出した時代、時間の経過とともに作品は変化してゆき、それを通して観られたことで、普通の展示では感じられないような人の心の生々しい浮き沈みというか泣き笑いが感じられてとても良かった。88年位前後にいたたまれない感じに落ち込んだ時期が。それは作品を創るにあたってというよりは、人が生きていることで感じる悲しみとか苦しみがキャンバスを真っ黒にしている感じがして、絵を描く人じゃなくても誰にでもこういう時期があると思って観る。2人で観ていて大竹伸朗が30代前半くらいの時期で、「色んなことがある年頃だもんね」と話す。平日だったので、会場はとても空いており、自分の観たいペースで好きなように観れたし、常設展の「みんなのなかにいる私」もとても良かったので、これから行く予定のあるという方は是非常設展も観て帰られたらいいかと思われます。



駅でこのあとスパルタローカルズのライブ@c.c.レモンホールを観に行くというモモちゃんと分かれて家に帰る。


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hatori [mail]