| 2006年08月22日(火) |
the way i feel inside |
仕事後、本屋と古本屋をはしご。ここ最近思うのは、もう充分だという感じにもならず、飽和状態のままで今も"人を泣かせる本"ばっかがもてはやされるのはなぜかということです。泣ける本はいい本、みたいな感じが胸くそ悪いです。今こそ読み物の世界に必要なのは笑いだと思うんですけども。ちょっと頭のいい人なら、人を泣かせる読み物くらい書けそうです。本当に難しく、奥が深いのは、人を笑わせるほうです。泣くに泣けないそこんところのあれやこれを、笑いでもって表現できる人が飄々と文壇に現れてはくれまいか。泣ける本も泣かなくてもいい本も、読む本読む本笑えなくって息が詰まりそうです。
セカチューとか韓国のセカチューとかを観る人に思うのは、「登録はお済みですか?骨髄バンクに」。感動の涙は流しても、バンクに登録となると瞳を閉じてしまう人が多いようでございます。おあとがよろしいようで。いや、よろしくない。こんな自虐ネタ、私しか笑えないっつーの。

まだまだ修業が足りません。顔洗って出直します。
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