tdd diary

2006年08月12日(土) デトックス

ながら族とは私のことです。本読みながらおやつ食べたり、音楽聴きながらゲームしてたり、1度観たことのある映画を観ながら部屋片づけたり。帰れる田舎もないので、一応は社会人のお盆休みという名目の5日間ですが、やっていることといえば、小学生ん時の夏休みと何ら変わってはいないので、こんなことでいいんだろうか、と29歳ともなれば思わずにいられません。だのに、そんな私の様子を見たサチコさんの諦めと呆れがビシビシと込められたトドメの一言、「こうやって見てると、やっぱりあんたオタクなんだね。」って!オタク!もう何とでも呼べ。

ワヤマさんから借りている「napoleon dynamite」、邦題「バス男」を観る。ストーリーとか登場人物とか小物使いとかがなんとなく「ウェルカム・ドールハウス」と印象がかぶるものの、この作品とあの作品には天と地ほどの差があって、トッド・ソロンズの「ウェルカム・ドールハウス」が好きな私にとっては、制作者の意図から外れた部分で大きく脱力。適当に笑えるんだけど、どの場面にも常に違和感が。はいここ、キモい奴。はいここ、笑うとこ。はいここ、小ネタにツッコミ。と、作ってる側の狙ってやってる部分が思ってた以上に観ていて暑苦しい。トッド・ソロンズがサチコさん言うところのオタクだとするなら、「バス男」はオタクに限り無く近くとも、正確にはオタクじゃない立ち位置で高校生活を過ごした人がオタクを面白おかしく映画にしてる感じで、なんとも煮え切らない。現に「napoleon dynamite」はアメリカでヒットした。つまり「バス男」を面白いと思うか思わないかが一つのボーダーラインになるとも言えそうです。この「バス男」を何の引っ掛かりもなく超面白いって思える人はオタクではないのでどうぞご安心を。


はい、アウトー。ってこの画像使ったりするところがもう時事的に不謹慎。


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hatori [mail]