仕事後、シャンテ。レディースデーでパトリス・ルコントの新作「親密すぎるうちあけ話」を観る。予告が流れてる時、隣に座った人がコンビニのおにぎりを4つくらい食べてて、どんな腹ぺこレベル!?と気になる。で、本編が始まって女が男に打ち明け話を始めたか始めないかってくらいの時点で、すごい鼻息が聞こえたのでビクッとして隣の人を見たら、寝てやんの。早っ!始まって10分くらいで曝睡てすごい。おにぎり4個も食べるからだよー。ってか、何しに来てんの?っていう。
ルコントの映画にはたびたび、「可愛いおじさん」が出てくる。可愛いおじさんはひとりぼっちでちょっとさみしい。可愛いおじさんは音楽とダンスが好き。可愛いおじさんは好きな女性をキョロキョロ見る。可愛いおじさんは好きな女性のあとをつける。可愛いおじさんは女性の秘密を知るけどますます好きになる。このルコントの「可愛いおじさんシリーズ」のあれやこれをすべてクリアした可愛いおじさん映画。ドキドキして目が泳いじゃったり、すごく傷ついたり、迷ったりがカメラの動きで伝わってくる。可愛い映画。おにぎり食って寝ちゃう人には分かるまい、この踊るようなおじさんの恋心が。

銀座まで歩いてブックファースト。遅くなったけど恒例となった自分への誕生日プレゼントに本をいろいろ。
・「志ん朝の高座」 横井洋司 ・「愛の妖精」 ジョルジュ・サンド ・BRUTUS 本の特集 ・teen VOGUE ・THRASHER MAGAZINE
5冊で7千円弱。3号まで出てて全部いいなあと思いながら立ち読みしてたNYLONの男子版NYLON guysも探したんだけど見つけられなかった。guysは男向けだけどとても私の好きな感じの雑誌で、機会があれば3号とも買ってしまってもいいかも。ABCのセールとかで売ってほしい。「愛の妖精」は梨木香歩さんが子どもの頃に好きだった本として紹介していたので気になってた本。
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