朝、テレビのニュースでワールドカップのダイジェストをやってて、ウクライナに負けたスイスの選手が泣いてるのを見て、うちのサチコさんがもらい泣きしていました。アホか。とはいえ、散り際の美しい人というのはいるものです。この人、何度見ててもグッと来ます。私個人の中ではここまでの今大会で1番心に迫るシーンです。勝つ為に全力を尽くしてそれでも負けていく、でも悔いもそんなに残らないから負けたことを受け入れるしかないような。こういう散り際の美しい人には、かけてあげられる言葉がみつかりません。大人になると、目に見えて自分の負けがはっきり出るような勝負どころがあまりないものです。なんだか自分以外のことも複雑に絡んで、言い訳の逃げ道がどこにでもあるようなうっすらとした負けはあったりもしますが。でもそれは長い目で見ると同じくうっすらとした勝ちまでの行程の中のものだったり。その勝ちもまた負けに続いてたり。スポーツの世界のことを自分のあれこれに投影して1人で勝手に悦に浸るのは頭の中だけ体育会系のままでいる人の良くないクセです。でも自分も負けるならこんな風に潔く、と思う。

仕事帰り、セールをやってるそうなのでUと有楽町の無印へ。4コママンガが書けるみたいな4コマノートがあったので買う。あとグリーンカレーが美味しそうだったので買う。Uもグリーンカレー買ってた。 夜、アケミちゃんに教えてもらって以来気に入っているNHKの「ゆるなび」って番組でしまおまほさんが武田百合子さんの「富士日記」を巡る旅をしてたのがとっても良かった。「富士日記」を朗読するしまおさんの声の感じも、好きなところについて語ってる感じも。
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