気まぐれ日記
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月曜日のスポーツ新聞朝刊をみると、 「阪神優勝へのフライング!?じゃなくて自殺!?」 という感じの見出しで道頓堀の橋から川に飛び込んだ 女性の記事が載っていた。 女性は21歳。阪神が7-1で中日に勝利した直後だけに だれもが阪神ファンのフライングかと思うのは当然。 しかし、どうやら自殺志願だった様である。 「生きていても良いことなんてないからしんでやるー」 とののしっていたそうで、浮き輪を投げても掴まず 警官4人がかりで助けたそうな。 まったく、死にたいならもっと確実に死ねるとこでやれよ! と。 目立ちたかっただけのような、助かっただけにそうともとれる 事件でしたね。いやあ、不況な世の中のせいなんですかね。
なーんて 第3者の視線からこの事件を述べてみたわけなんですが。 違った見方をしてみよう。
青年A「おおー、これがグリコの看板かー」 青年B「それにしてもきったねー川だなー」 青年A「あそこにはしごあるけどあれじゃ登れねーよなー」 青年B「飛び込むようなとこじゃないっすねー」 青年C「阪神ファン恐るべしですね」 女 ダダダダダッ!!! ヒョイッ(手すりにのる) 青年A「・・・・・?」 女 トウッ!(とは言わないが川に飛び込む) ザッバーン!!(着水) ブクブクブク(沈む) 青年A「おいおい・・・なんだこいつ・・・正気か?」 女 「プハーッ!」(息継ぎ) 青年A「近くにはしごあるんだから登れないにしても捕まれよ」 女 ブクブクブク(再び沈む) 青年A「おーい、誰か警察呼んでこーい!」 野次馬「ワイワイガヤガヤ」 青年A「押すな、押すな、俺が落ちる…」 野次馬×100「ワイワイガヤガヤ」 警官A「今浮き輪落とすから捕まれー!!」 女 「生きてても良いことなんて1つもない!死ぬうーーー!!」 (浮き輪放棄) 警官BとC ザッバーン(入水) 女 「ウウウウウウ・・・・」(救出) ポロッ (おっぱいポロリ) 野次馬 ウマーーーー 青年A ヤレヤレ ┐(´−`)┌ マイッタネ
なんかリアルですね。 何ででしょうね。
青年Aって俺なんですけどね。
というわけで、大阪に出張中の出来事でしたとさ。
わざわざ東京から3年ぶりに大阪入りしたおれの真横で 飛びこまんでもいいやんけー!(関西弁で)
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