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| 2002年11月26日(火) | 違反 |
自動車・バイクの事故は怖い。
それだけに取り締まりも厳しいようで。
この1年で，俺の周りでは免停、免取りになった
知り合いがこれまでになくたくさんいた。
飲酒・スピード違反・駐車禁止複数回とか。
先日ニュースでみたがある県では
飲酒運転は罰金30万とか。鳥肌が立つ。
普段車にめったに乗らない俺は，
そういったことでつかまることはまずない。
都心に住んで，車に乗る機会も少ないのもある。
そんなちみはもちろんゴールドカード！とか
言われそうであるが、実はそうでもない。
前置きが長いが，無視して続ける。
親にはとてもいえないことであるが，
学生時代に一度原チャリで警察につかまったことがある。
そのときの状況はごらんのとおり。
飲酒
2人乗り
ノーヘル
歩道を走行
想像してみよう。
時間は深夜２時。
くいだおれの飲み屋街でさくっと５杯ほど酒を飲み
徒歩で来ていた友人を乗せて１キロ先の自宅で麻雀をやろうと
２０キロぐらいの速度でのたのた走り出す。
ヘルメットなんてもんはこんな距離必要無かろう。
ゆっくりいきゃあ２ケツでも楽勝だろう。
歩道走ってりゃ車にもひかれんだろう。
のんだっつってもこの距離なら大丈夫さ〜。
だいたいこんな時間に警察なんておるわきゃないよなあ、あはは。
いた（悪汗）
前方の道路中央に、ふつーにとまっている白い車がある。
そんな事に気付いた瞬間，
上部に赤い光が点灯。パトランプってやつですか？
自宅までの距離は２００メートルを切っていた。
つーか，その角曲がればうちだ・・・という場面。
さあ、あなたならどうする。
続く（うそぉ）
