気まぐれ日記
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2002年11月14日(木) 青春の思い出 第1章

青春時代の思い出。
とある掲示板にてこんな話題が沸騰中である。
そこに書こうと思ったが,長くなってまたここにこぴぺすると
芸が無いといわれそうなのでやっぱはじめからここに書こう。

青春時代ってのは中学〜高校だろうか。
今日は中学時代について書いてみよう。
実は大学にいたころ、カウンセリング心理学の講義で
自分史のレポートを書いたことがある(7000字)
自分を振り返ってみることは、今ある自分を再認識するにあたって
いいことだ。そのときのレポートはさくさく書けたきがする。



中学生までの俺ってのは(自慢ととられればそうかもしれないが)

テストを受ければ上位に名を連ね
スポーツテストなんてもんは総合トップだったり
テニス部でも主将だったりしたわけで
生徒会でも副会長だったりと、なかなかの凄モノでした。

しかしながらだ。
当時から急激に目が悪くなり、黒ぶちのめがねをはめていたことから
もりもり食って筋肉質だったにもかかわらず、がり勉呼ばわりされ、
正論を言っているつもりがむかつかれ,先生にこびているとか噂され
いじめられっ子ですか?俺は・・・と、自問することも多かった。
今思えば、確かにきにくわねーやろうだとは思うが。
塾に通ったり、うちでも必死に勉強していたわけではないわけで。
またその辺がきにくわんかったんだろう。
俺が多少ふざけたことをすると,先生まで珍しがって
どうした?という目で見る。不快感はたまる。
というわけで、あからさまないじめは無かったものの
中学時代は思い出したくも無い冬の時代だった。
まあ、多少暗いイメージがあったのかもしれないが。
理解者は少なかった。

高校卒業後,彼らとは成人式で1回のんだが
彼らの視線は変わらず。楽しいものではなかった。

バレンタインの日には校門で先公が女のかばんチェックするような
毎週朝礼でハンカチに名前が書いてあるかをチェックするような,
髪の毛が分かれていないか,つめが伸びていないか
なーんて検査もあるような田舎の学校であるから,(刑務所!?)
男女交際なんてめっそうも無い。
中学時代にゃアワイ思い出なんか無かったねえ。
上記のようにもてなかったしなあ。

高校受験で名古屋市外の田舎の進学校へ入学。
その後,この冬の時代は終わりを告げることとなる。

以上。自分史第2章より抜粋(爆)






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