気まぐれ日記
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こーやったら売れます。 営業に商品を渡す場合,そういったマニュアルが 必要となる。 今回担当の商品より,俺がこれを書くこととなった。 2年前の今ごろには8年目の主任がやっていたこと。 つい先日までは6年目の主任がしていたこと。 今月から3年目の俺ですか。 いーんか?それで・・・とおもいつつ、 試しに12時半まで残業して仕上げてみたところ 真っ赤に直されて返ってきた。 さんざんのご指導を受け,第2稿提出。 再び赤く・・・
こだわりのある主任が,自分でやりゃあいいのに 俺にその仕事をわたさざるをえん状況にある。 俺にもそう出来てくれなくては困る,という鬼の校正なのだろう。
がんばらねばなあ、と、 必死にやったつもりが、結局出来たものの表現は 主任の直しどおりのし上がり。 11時過ぎまで4日間残業して、ない頭を絞ったにしては なんとも寂しい結果だ。 これでOKだよ,といわれても, 全然うれしくない。
係長がいたころは俺の担当する分には口も出さずに 要所だけ押さえてある程度は自由にやらせてもらえた。 その主任に上司が代わってからは, 主任がこのむものしか受け入れられないきがする。 独裁?的な印象がある。
基本的に会社なんてそーいうものなんだろうが キャッチコピーやいいまわしなんてものに これだ!という答えがあるわけではない。 むしろ,個性的なほうが味が出ることもある。 今回は初めてのことだから 直されるのは予想しつつ,一杯一杯でやってみた。 しかしながら、次回は赤なんて入れさせねーぞ、という 意気込みでやってやる。
頭ごなしに「これは違う」といい切られ,いわゆる 赤をもらった経験がこれまでの人生であまりないからかもしれないが 久々に血管のぶちきれる思いをした。
また血管かよ,という突っ込みは無しで(笑)
販促物もし上がり,後は発表を残すのみ。 発表が済んだら,2日後には次の商品があがってくる。
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