2003年08月18日(月) 第１節　VS　FC東京　* FC東京　２−１　C大阪 セカンドステージ開幕。 行ってきました、味スタ。久しぶりの生観戦。 雨。屋根があるスタジアムで助かった。8月なのに寒い…。 帰宅後、観戦以外の原因で体調を崩し、無惨二散ル。 おかげでまだTV放送を観れていない。 その間に海外でイナがゴール決めたり、俊哉がプリンスになってたり 広島ではさっそく眞中さんが好影響与えてるみたいだけど、 その辺もいまいち把握出来てない。 しかし、誰であっても、頑張ってる人が活躍するのは嬉しいです。 戸田も背番号４番GETしたし！がんばれー。 セレッソは黒星スタートになってしまいましたね。 FC東京は、１ｓｔステージ「最少失点・最少得点」通りのチームという印象。 「９０分攻撃サッカー」というよりは、守備が上手いなぁ。 セレッソのFW陣はペナルティーエリア内で、 ほとんど仕事させて貰えていなかった気がします。 シュートも前半に中盤以降の選手がミドルを打ってた記憶しかないな。 しかも、みんな宇宙開発。枠に飛ばして欲しい…。 あーとーは。今日はジョアンがけっこう上がってたなぁ。 ゴールにちかいとこでのFKをジョアンが蹴ったのには驚いた。 今まであんなとこで蹴ったことあったっけ？ ボール支配をしてても、持たされてた感が強い。 ゴール前にボールを蹴り込んでは、はじき返されるを繰り返していたような。 もう、その手が使えないことがわかったら、他の攻撃方法を試すとか無いんだろうか。 後半の半ば辺りで。もうボール持ってても見てて得点出来る気がしなくて。 １点リードされてるのに、なんでベンチは動かないんだろうと思ってた。 私は変化を加える為に、徳さんを早く入れて欲しくてジリジリしてた。 残り15分を切ってやっとベンチが動いて徳さんを呼んだところで コーナーから布さんがヘッドで押し込んでくれて、同点。 やっとゲームが動いた！ここから反撃出来るぞ！と思ったら、 ベンチは同点になったことに満足したのか、呼んだ徳さんを引っ込めちゃった。 布さんのゴールは、流れから点を取ったものじゃないし、 前線の機能は相変わらずなんだから「こりゃあ、監督勝つ気ねぇな」と。 なんだよ、引き分け狙いかよ。と思ってたら、 ほれ見たことか！勝ち越しゴール入れられてやんの。 慌てて徳さん呼び戻したって、もう残り5分しかねぇよ！ 全く歯が立たないって気がしなかっただけに、 もう少しなんとか出来たんじゃないかと素人目には采配が大変不満でございました。 もうひとつ、現場ではよくわからなかった采配。 悠介→ノブッキ　は納得だったんだけど、 アクセウ→古賀さん　はなんでだろう？アクセウどっか怪我した？ ４バックにしたのか？…これからTV放送見て確認します。 今回観てた限りでは、私は守備よりも、攻撃が心配。 FC東京の守備が上手すぎるだけならいいんだけどね。 バロン―嘉人が機能しなかった時も、そのまま引っ張るのはやめてくれ。 嘉人は帰国してから…。フランス行くまではキレキレだったのに……。 この日は結局、「眞中さんが…アキが…」とブツブツ言いながら帰宅しました。