なんとか日記
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2003年04月26日(土) スキンケア

WindowsXPの調子が悪い 気に入らない のでWIN2Kに戻すべくOSを買いにいく。

ついでに、世界中で品薄になり予約していたダンデライオンが入荷したとのことで
高島屋に駆けつける。ほぼ2ヶ月待ちで入荷でした。
その後、フラフラしていたらビオテルムのお姉さんに話し掛けられ予定外の買い物。
ただし商品はまだ店頭には並んでいないので予約と支払いのみ。
グリーンの下地は現物で購入。
これでルナソルのコントロールカラーの出番が無くなることが決定する。

ビオテルムにはメンズのスキンケア商品もあります。
男性が「化粧」をするのはまぁ個人の好き好きだと思いますが
スキンケアはしたほうがいいと思ってます。
男性には化粧もスキンケアもみんな同じというイメージがあるかと思いますが
ここで言いたいのは化粧とスキンケアは違うぞということ。

言葉の意味を考えれば一目瞭然かと思うのですが、
女性が顔に塗っている物にはスキンケア(基礎化粧)とメイクアップ(化粧)という
大きく2種類のものがあります。
スキンケアは素肌の状態を最高に保つために行い、
洗浄、保湿、皺・シミを消す、ホワイトニング、アンチエイジング(リフティング等)、引き締め ...etc
の効果があるもの。
現代科学の結晶で最近のものは即効性もあり、かなり進歩しています。
基本は 洗浄→水分補給→油分で水分に蓋 となっており
この間にスペシャルケアと呼ばれる美容液などを組み込んでいきます。
メイクアップはこの素肌の状態を踏まえた上で
顔にお絵かきしているということです。
このお絵かきのレベルの向上の為には土台の素肌が非常に重要になるわけです。

話は戻って男性のスキンケアですが、
メイクをする必要があるかどうかは判りません。
若いOLに「あの人キモい」といわれる確立のほうが高いかもしれません。
しかしスキンケアの場合、自分から話さない限りまずバレません。
例え誰かにバレたとしても私ならかなり高感度UPです。
むしろ、化粧品の話で盛り上がりたい位です。
(もちろん、だめな人もいると思いますが)
そしてスキンケアの一番良いところは
やればやった分だけ自分の肌に返ってくるということです。
今の肌の状態も改善されるとは思いますが、重要なのは
20年後、同期はシミシミシワシワで疲れたただのオヤジになっている所を
自分だけ妙に若い肌を保っていることが可能であるということです。

ちなみに我が父親は、ちょっとしたスキンケアの賜物か、
同期と並んだ写真を見るとまるで上司と部下のようです。
それが言いか悪いかは別として、本人はかなり現状が気に入っているようです。
まぁ、ただ単純にスキンケアは楽しいということもありますが
個人的にはかなり男性のスキンケアをお勧めします。
「オカマの友達に薦められた」
とでも言っておきましょう。


shimizu |MAIL