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授業二週目。 新しく始まった授業はどうも落としどころが見えない。共同担当の人からもらった判じ物のようなカリキュラムによると、どうも私のペースよりずっと遅いペースでじっくりやる感じ。時間が余っちゃうなーと思いながらだらだらやってたら時間ぎりぎりになった。 もう4年目の授業は、レジュメもかなり作りこんであるのだけど、話していてどうも現状とずれている気が。もう内容も古いし、今からけっこう直さないと自分が居心地わるい。今年度教室変更で、前回はAV機器の操作手順に戸惑ったが、今回は挽回。その代わりにホワイトボードの板書がわかりにくい、字が読みにくいというメッセージ多数。一方でわかりやすかった、ノートが取りやすかったという意見もあってナゾ。多分座っている席に関係しているのだろう。ホワイトボードにマーカーで書くとつるつる滑って字が小さくなるのか?あるいはこの教室は100人教室だが、今までその半分の定員(奥行き)の教室で書いていた感覚で字が小さいのか?いずれにしても次回からは気をつけないと。青いマーカーも見えにくいらしい。 しかし、板書が写しにくいとか、大事なところは色を変えて強調して欲しいとか、そういう意見もあるのだけど、でもなんで写すことを期待しているのだろう?自分の頭で考えてノートを書くってことをしないのかしら。 非常勤先TからOへの移動の際は、A線に15分乗って(途中急行から各駅停車に乗り換え)一回乗換えてB線で5分ぐらい乗って10分歩くのだが、5分乗って10分歩くなら、A線の急行の止まる駅で降りて乗換えなしで20分ぐらい歩いたほうが精神衛生上いいかな(電車賃もちょっと浮くし)と思って、帰り道A線の最寄り駅まで歩いてみた。あてずっぽうで歩いていたら30分経ってもつかない。電車が見えた!と思ったらA線ではなくB線の全然違う駅だった。ひー。 夜の授業は順調。履修理由を聞いたら「厳しくてやりがいがあるから」とか「自分を鍛えたい」とか前向きな意見が書かれていて、ちょっと引く。
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