WELLA
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2007年03月13日(火) ランチ+ディナー

ランチ週間2日目は、保険やさんであるところの友人と。
イヤイヤ病が悪化したら早く引退したいと考えている、という我が家のライフプランなどを話して、あとはお互いの家族のこととか、スピリチュアルとか丹田とかそんな感じの四方山話<どんなだ。
夜は、夫のところに来ている外国人研究員の林川(仮名)君と3人で食事。英語を話すのでipodで英語を聞きながら向かう。林川(仮名)君は去年も日本に滞在していて、数ヶ月ぶりの再来日なのだが、久しぶりに会ったら日本語がすごく上手くなっていてびっくり。簡単なことなら受け答えできるし、メールも日本語で打っているらしい。せっかくなので日本語でゆっくり話しながら店に向かう。英語話してるとバリバリの感じの彼も、日本語だとなんだかかわいい感じ。
食事は神楽坂のうどんすきの店。特に気に入っているわけではないが、和風の店構えだし、最近ドラマの舞台にもなっているのでというチョイス。生ビールで乾杯をすると林川(仮名)君は自発的に『おつかれ〜』とか言っていた。どこかで覚えたらしい。うどんすきはコースで頼んでいたのだが、それ以外に京都で採れた筍を生のまま刺身として食べるのはいかがですか、と勧められてそれを頼む。珍しいものをいただきました、と言う感じだが一生に一度食べれば十分。林川(仮名)君は『ビールも筍も生』と言って喜んでいた。
肝心のうどんすきはお造りや煮物が出た後に登場。すでにおなかがいっぱいになっているところに出てくるので、せっかくの名物も拷問に近い。「これからうどんすきが出ます」と仲居さんが言って準備にかかると、林川(仮名)君『うどんはもう食べたかなと思って…』というので、「その言い方すごくいいね!」とほめると『これは(日本語の)教室で習ったのじゃなくて、(日本人の)友達が使ってたので覚えた』と言っていた。日本人の友達が沢山いるようなことを言っていたが、やはり実践が大事なのよね。


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