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先週だったかの朝ドラで手抜き主婦の料理として「かしわのカレー煮」が紹介されていた。番組ではカレー缶を使うとあったが、レトルトでも同じことだろうということで、今日はそれ。 この間の「本格カレー」の時に、果たしてどのくらいレトルトと違うものなのか、と思ったので、たまねぎとにんじんのみじん切りを炒めて鍋にあけたレトルトカレーと一緒に煮る。番組では手羽先を使っていたが、冷凍庫に眠っていたモモ肉を使用。それっぽくするために、バーミックスでガーーっとやって、ジャガイモの痕跡を消す。そこへ焼き色をつけた一口大のモモ肉を投入。煮ることしばし。 一方、ナンはネットでレシピを探して、ほぼパンと同じ材料で作れることがわかったので、挑戦。ヨーグルトを入れたほうが風味がよいらしいが、なくてもいいというので省略。前回はナンのキットを使って、しかもあまりよい出来ではなかったので、今回はホームベーカリーに一次発酵までお願いする。できあがった生地はほんのり温かくてぷにぷに。てきとうな大きさに伸ばしてフライパンで一枚ずつ焼く。これは成功。 煮込んだカレーは配膳の直前にカレー粉を足して、辛い物好きの夫のために食卓にも配置。で、お味でございますが、やっぱりこの間の「本格的カレー」のほうがおいしかったっす。なんだろう、レトルトは化学調味料が強いのだろうか。ごはんにかけてバクバク食べると、それはそれでおいしいと思うのだが、なんか舌に残る感じ。ちなみにカレー職人スパイシーチキンカレー辛口を使用。ちなみに文末のサイトによると、カレーのレトルトは1000近くあるようなので、レトルト=化学調味料で味はいまいち と決め付けるのは早計らしい。 参考サイト: レトルトカレーCHECK&CHECK http://www2q.biglobe.ne.jp/~curry/retoopen.html
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