WELLA
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2005年08月03日(水) つめをぬる

夫を送り出した後、ひさびさに家でのんびり。
いや、ほんとはやらなくちゃいけないことが山積なんだけど、昼寝などもしてしまう。ついでに爪を塗ってみたり。うまくぬれないのでまだらになったりそれを隠すためにぼてぼてと色を重ねて表面にしわがよったり、どうも時間の無駄。やればやるほどどうもうまくいかない。色の薄いのばかり選んでるからいけないのかな。思い切って濃い色を塗ってみたらいいんだろうか。
半年ぐらい前、突然わが爪のみすぼらしさに愕然としてからマニキュアをするようになったのだがどうもうまくいかない。もともと爪が弱いのかすぐはがれるし二枚爪になってしまったりする。繊維入りの下地などを塗ってもだめ。やはりこういう雑な素人では美しい爪は手に入らないのか。友達のたみちゃんは美容部員あがりなだけに、マニキュアもきれいにぬれるのだが、彼女はちゃんとサロンに通っている。だったらネイルサロン行けよ、と思うのだが以前ネイルサロンで爪の表面を削ってもらったのがいけないのか、旅行中にはがれてきたマニキュアを無理やりぺりぺりーっとはがしたのがいけないのか、爪の表面が傷んでいて、「爪に異常を感じたときにはただちに使用をおやめください」状態。恥ずかしくていけないよー。これじゃ手タレになれないよー。ここで一首。

ひたすらにあたらしき爪まちわびて
けふもぼてぼて色重ねをり
 

お粗末。


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