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非常勤講師の人事が動く時期である。たいてい10月までに人事が内定し、11月に教授会があってそこでどっちかの事情でドタキャンが発生したり、いろいろとひっくり返るらしい。1つドタキャンが出ればその分周りが影響を受け、非常勤先が多ければその分、余波に接する機会が多くなる。おかげでいろいろと身の周りが揺れている。つい一昨日も、すでに来年の授業運営について打ち合わせを始めていた同僚が、非情のメール1本で来年度継続なしの通知を受け取ったばかりで、かなりどんよりしている。 ところで、朝一番で新規非常勤先からメールを受信する。その人は私に直接頼んできた人A氏で、その人の部下である専任教員B氏からのメールが複数とどいているはずなので、至急返答して欲しいというものである。B氏から複数来たメールというのは、タイムスタンプが木曜日の23:43:21、もう1通が金曜日の18:22:49。それに対する返答が遅いというA氏からの催促のメールが日曜日の08:22:37。これってどうよ。中1日じゃないの。確かに普段メールの返答が早い私としては溜め込んだほうだが、例の非情のメールや他の非常勤関係の雑事に時間を取られていたし、正直なところ、内容から週明けの返答で十分と判断していた。そもそもこのメールは私が以前にAB両氏宛てに送ったメールへの返答でもあり、それは1週間ぶりなのだ。それに対して中1日あいただけで日曜の朝に督促されるのか、さっぱりわからん。おそらくたとえば1週間の猶予があった事務処理のうち、先方が6日間使っちゃったとか、そういう話だろう。そのしわ寄せがこちらに来ているとしか思えない。それならそれで、それほど急ぎなら一言書き添えてくれれば済む話だ。 08:22:37に受信したメールには、もちろん超特急で返事を書いて、謝罪と緊急性があるとは思えなかった旨書き添えて、先方が求めていた情報を添えて08:42:24に返答した(それだけ早く出来るなら、とっととやっとけよ、という説もあるが、中1日置いたおかげでその間に考えをまとめておいたともいえる)。現在21:19:00。先方からその情報を受け取ったという返答は、まだない。 けっ(-"-) 追記:B氏より2004 23:08:18返答(&陳謝)あり。届いてないと失礼だと思ってA氏を通じて確認しようとしたとのこと。なんだかなー。
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