WELLA
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2004年10月12日(火) 紅玉

午前中フランス語。
相変わらず、わたわたしているうちに時間が過ぎる。このクラスは、初級が始まった頃は20人ぐらいいたと思うのだが、今は途中から入った人を入れて7人ぐらい。生き残った人たちはみんなやる気があって、しかもこのクラスのほかにもいくつか授業をとっているらしい。これといった目的なくのんべんだらりと勉強している私にはとてもついていけないなぁ、と思いつつやり遂げるしかない。帰りは最寄のJR駅からバス。天気予報が当たって午後から強い雨になる。バスに乗ってすぐにうとうととし始めたのでよくわからないけれど、途中でずいぶん渋滞していたらしい。もしかしたら口をあけて寝ていたかも知れないが、ちょうどいいお昼寝タイムになった。
夕方、生協の宅配で紅玉が4つ届く。紅玉がカタログに載っていたのがうれしくてつい注文してしまったけれど、さて何にしよう。鮮やかな赤い色を冷蔵庫にしまいこむのが惜しくて、白い角皿に載せて食卓の脇に飾る。


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