芥川龍之介を読もうと思い18篇の文庫を買う
芥川龍之介の最後の作品は歯車 歯車とは何かというと偏頭痛の時に現れる半透明のギザギザで閃輝暗点(せんきあんてん)と言われる
自分も偏頭痛持ちで閃輝暗点を見るので(最近はあまり見ないが20〜30代はよく見た)、親近感を持つ。
昼食に奥さんから顔をまじまじ目られてあれこれ言われたことを思い出して鏡を持って自分の顔を眺めてみる。
白髪が増え、ほうれい線も目立つ様になってきている、髭も濃くなった。10年前は一週間に一度しか髭を剃らなかったが、今は平日は流石に毎日剃らないと気になってくる。(もちろん一日くらい飛ばしても問題はないが、顔を触った時に平日にじょりじよりする感があるのははあまり落ち着かない)
深夜に通販番組を見てたらシリカを勧めてきたので気になった。鹿児島県の徳之島は長寿の島で知られて60代など若手らしい。あと15年経っても若手なのかと思うと、人生はまだまだ長いなと思えてしまう。
今の暮らしを保ちつつも、自分を表現していけるフィールドについて考えていかねばそれこそ60歳位になって暇で死ぬことになりそうだ。
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