BBSで「学歴論」を書きすぎたため精も根も尽きたって感じです。疲労。
前の日記で「求めるものが変わる」と書きましたが、好きな物事も変わりますね。
最近1人の時間で1番好きなことは「シャワー+歯磨き」です。まじで好きです。 シャワーを背中に向けて、少し熱めのお湯を首筋に浴びながら、口を閉めずに歯磨き。 歯磨粉が口から垂れようがお構い無し。ユニットバスの中なので何も問題は無い。
立ちこもる白い湯気 シャワーの適度な強さの圧力 一定のリズムで体を打つ水滴群 血行が全く順調に促進する少し熱めの温度 パタパタと浴槽を打つ跳ね返ったしずく
あぁ、考えただけでもやばいやばい。気持ちいいだろうな。よだれがでそう。
しかしながらこんな僕でも、昔はとっても歯磨きが嫌いでお風呂が嫌いだった。 だってめんどくさかったんだもの。 「歯を磨かなくたって、風呂に入らなかったって、死ぬわけないしいいじゃん」 って真剣に思っていた。
でも、人の目を気にして格好を気にする年頃になってからは、 「それらをしなければ嫌われる」と思って、義務的にするようになった。
しかし、今は義務ではない。それが好きなのだ。ほんとうに好きなのだ。 「時間さえあれば1時間でも熱いシャワーに当たって歯を磨いても良い」 とさえ思っているのだ。真剣に思っているのだ。
「求めるものが変わってきたから」 ということが原因なのかもしれませんが、本当の原因は全く見えません。 湯気がこもり過ぎて視界が覆われて全く前が見えない状態なのです。 シャワワワワー パタパタ
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