以下の事は自分が西暦何年に産まれたのかが解らない人は覚えていて欲しい。
昭和産まれの人は年齢に「25」を加える。大正産まれの人は年齢に「11」を加える。 その出てきた数が産まれた年の西暦1900年代の下二桁の数となる。 僕は昭和52年産まれだから 52+25=77 よって1977年産まれとなるのだ。
僕がある日出会ったそのおじさんは、「大正9年産まれだ。85歳だ。」と言った。 おじさんは大正産まれだから上の計算からすると年齢に「11」を加える事になる。 即ち 9+11=20 よって、おじさんは1920年産まれとなる。
ここで逆算すると昨今現在は2001年だから、 2001−1920=81 よって計算上は おじさんは81歳となるのである。
しかしだ。おじさんは85歳と言っている。言ってしまってる。言い切ってる。 一方で僕は、この耳ではっきりと「大正9年産まれだ。85歳だ。」と聞いている。
このように2つの情報が食い違うことに関して8つの原因が考えられる。
� ,�じさんが85歳ではない。(結構ありえる) �◆,�じさんが大正9年産まれでない。(充分ありえる) �� 単に僕の聞き間違え。(ほとんどありえない。そのおじさん程僕の耳は悪くない)
�ぁ,�じさんが80の次を85だと思い込んでいる。(真剣に) �ァ,�じさんは結構年であるしボケてしまっている。(闇で本命) �Αー造呂�じさんの故意的なボケであって、僕の突っ込みを待ってる。(盲点)
�Аー造呂�じさんは文化的英雄で、「大正デモクラシー」の引き金を担ったこと。(まさか!?) �─,修譴�事実なら本当に、「灯台下暗し」であること。(ただこれが言いたかっただけ)
元はといえばおじさんは、スーパーの入口の処でガラスに背中をもたれかけて座っていた。 そして、僕がスーパーに入ろうとした時、おじさんが僕に尋ねたのだ。
「兄ちゃん。今日何曜日や?」 と。
僕はスーパーにはもともと用は無かったので、すこしばかり付き合うことにした。 僕の本当の用はスーパーのとなりにあるレンタルビデオショップであった。 しかしビデオ屋の前まで来て解ったことだが、開店時間までまだ30分あった。 だから時間をつぶそうとスーパーへ行ったのだ。
「今日は木曜ですよ」 僕は正直に答えた。 続く・・・のかな?
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