2001年10月29日(月) |
昔の女友達と電話で話す。 |
彼女とは意外に長い付き合いがある。 僕と彼女との関係は、深くも浅くもなく頃合いである。 彼女は今の彼氏とちょっとばかり問題があるらしくそれを僕に話してくれた。
僕は聞き役は苦手で、どういう対処を取ったらいいのか解らない。 彼氏を批判したほうが良いのか、肯定したほうが良いのか、 彼女がどちらを望んでいるのか、そういうことが全く解らないのだ。
色々考えても解らないから、結局言いたいことを言う。 彼女が凹んでも仕方ない。 僕は正直に言うだけだ。
話が一段落して、僕のHPの話になった。
「けんちゃんの日記、私達の事を書いてくれないから読む気がしない。 だから日記は読んでないよ」
彼女はそういう人間だ。 基本的に自分以外の人間にあまり興味が無いのだ。
「自分が登場するなら読んでもいいんだけどね」 だって。
励ます事も考慮しつつ「君を日記で書こう」と約束し電話を切った。
数日後彼女から以下のようなメールが来た。
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*途中だけ*
あ、この前は電話つきあってくれてありがとう。 なんかすっごい溜まってた時で、バーンと色々聞いてもらっちゃって。 で、その後ですね、あたしは思いのたけを彼にぶつけました。 あたしはあんたのなんなのさー、みたいなことを延々。 わーわー泣きながら、、、です。
何をそんなにあたしは怒っていたのかは忘れてしまったんやけど。 結局奴もあたしの言うことをわかってくれたようで、一段落しました。 一瞬もう終わりかな、早かったな、とか考えたけど。 まだまだラブラブのようです。
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らしいです。それは良かった。 結局は、面と向かって正直に素直になって話さないと何も始まらないのです。
みなさん、もっともっと素直に正直に生きましょうよ。 それが一番難しい事かもしれませんが。
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