いつもの日記

2001年07月27日(金) マルシゲ

マルシゲはお菓子だけを販売している小売店である。

茨木にマルシゲは、JR茨木駅側と阪急茨木市駅側と2店舗ある。
阪急側の店は阪急商店街の中にあり、
100円ショップダイソーに並んでしのぎを削っている。

JR側の店は、JR茨木駅から歩道橋を渡り、マクドとケンタを越えて、更に西に行って、
筒井康隆(作家)や槙原敬之(歌手)を輩出した春日丘高校の前を過ぎて、
府道14号線と交わったところにある。

僕は今日このJR側の店に立ち寄るつもりで舘ひろし。

僕は普段ほとんど自分ではお菓子は買わないが、
研究の合間とかに小腹が空いた時に食べようと思い立ち寄ったのだ。
お菓子はあまり買わないけど好き。あったら食べる。

今日は時間もあるしゆっくり店内を周り周って品定め。それが俺の午前の定め。
店内は所狭しとお菓子がつんである。そして、全部が全部に「お徳お徳」と札に明記してある。

やはりお菓子はマルシゲかな。アイスも全品30%OFFだし。
でも最初から、品は決まっていたからそれを買う。

それは東鳩のハーベスト。
これはマルシゲでは98円と安く、8パック入りであり、断然オトクであり、しかも美味。

いつもはセサミなのだが、アーモンド味があったのでこちらに挑戦。
やはり僕はなんでも試したがりである。いつまでもチャレンジャー。

そして店内のマルシゲの音楽を聞きながらレジでお金を払っていたら、スピーカーが、
「マルシゲのお菓子がおいしいのは、工場から直接お菓子を運んでいるからです」
と断言しているのが聞こえた。

おいおい。それは"マルシゲのお菓子が安いのは”の間違いだろ。
そんなことで美味しくなったら、東鳩もカルビーも苦労しねえぞ、コノヤロー!

って思ったが、また来るね。だってお菓子うまいんだもの。


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