2001年04月02日(月) |
会社を辞める人が多いのは個人のせい? |
就活を終えて、3月まで学生だった人も、今日から社会人である。 最近すぐに会社を辞める人が多い。
しかし、それは仕方ないことではないだろうか。 散々だらけた生活をおくった大学生にとって、毎日定時に出勤し、 土日しかまたは日曜しか休みがないのはあまりにも酷であるからだ。 この仕事の生活がずぅーと続くと思うと辞めたくなってきて当然だ。
辞める責任は個人にもあるが、大学の甘さに責任があるのだろう。 即ち、大学を甘い存在にしている日本の社会に問題がある。 だからこそ大学は欧米式の体制にすべきなのかもしれない。 甘い蜜を吸ってしまっている俺が言えたもんではないけどね。
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