2001年03月19日(月) |
日本総研 ⇒ リクルート説明会 |
今日は日本総研で適正試験。 とにかくなんでもやったるけん。 隣の人は広島県。
「たいへんですねぇ〜わざわざ」 「そうなのよ、往復だけで1万円かかるのよ」
なんて取り留めない会話を交えながらの試験はいけませんよ。
適正試験は前半50分、休憩10分、後半40分から成っていた。 前半の内容は国語と数学の試験で高校レベル。 国語は単語の意味と文章解読、数学は割合と集合の問題であった。 俺は全然時間が足りなかった。 全部で46題あるが、8題くらいはカンである。 これじゃ全然あかん。
休憩を挟み、後半は「社会人とは」というテーマで論文作成。 A4用紙に1枚で書く。 下書き用に一枚は頂ける。
俺は
「社会人とは、一般常識があり、職業を持っている人を指す。 例外は、専業主婦と職を離れた老人の人々である」
と一般常識を書いてしまう。 自分の考えはナッシング。 これじゃダメダメ。
帰りに、同じ大学の院の建築専攻のMM氏と出会う。 彼は外資のコンサル志望だ。 いまだかつてないコンサル人気は彼の手にも及んでいる。 帰りに一緒になか卯で遅めの昼飯。 そこでは、反論!口論!オブジェクション!の熱く熱い就活トーク!!! ・・・の予定だったが、ふたをあけてみると、俺は終止聞き手になってしまった。
彼の知識量と上手い口と大盛りの牛丼には、 俺の知識不足とベタな口と並の牛丼では、まったく歯が立たなかった。 「就活まだ始めたばかりだもん、しょうがない」 という言い訳もできなかった。そこは牛丼屋だったからだ。
その後リクルートへ密着説明会。4対1で何でも聞ける環境を作ってくれた。 う〜んナイス。リクルートかなり良い会社だなぁ。 自由があるし、これは行くっきゃないもん!
この密着説明会には同志社と立命の方々が来ていて、阪大は俺のみだった。 同じ会に来られた同志社と立命の方々メールやBBSなどください。 ご一緒に就活頑張りましょう!!!
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