2001年02月12日(月) |
初雀荘 in 関大前 |
配膳バイトの帰り、バイト仲間と雀荘に行ってきました。
雀荘のいいところはやはり全自動です。 食べながらでも打てる!話しながらでも打てる!ってな具合です。 面子はバイト件コンピューター会社社長のMMさんと、関大のR君(21)です。 ロケイションは関大前。1時間一人200円。R君曰く、これは安いらしい。
そうこうするうちに3打ちジャンジャン開始。PM6時也。 開始そうそう、MMさん国士無双をつもる。やはり3打ち、インフレ麻雀。 もうこうなれば、点数の感覚も麻痺して打ち続ける。
結局初半荘最下位。−50ほどくらう。点5なので、2500円のお買い上げ。
高い高い授業料だ。まあ初雀荘だから、仕方ないと自分にいい聞かせて、2回戦。
2回戦は初っ端からリーチ一発ツモなどで、そのままリードを保ちトップ。 やはり、中学生の時からやっている経験は伊達じゃないと、自分に酔う。
そして3回戦4回戦として繰りかえすうちにある事にきずく。 初めは盛り上がってた会話が無い。何故だ!その原因はR君に在った。
この麻雀大会の企画は彼であり、 待ち時間にゲームボーイの麻雀をするほどの麻雀好きなのだが、 この日彼はトコトンついてなかった。
2・3・4回戦は焼き鳥、最下位。 そりゃー初雀荘の俺から巻き上げるつもりの彼にとっては、 これは痛いとも言える仕打ちだった。
そうこうするうちにPM11時になり、最終半荘になる。
R君は最後には「もう、役満しかないー!」と叫びつつ、打っていたが、 無常にも、俺の「混一・七対子・ドラ4=倍満」で閉幕。
結局、MM氏+7500円、俺+500円、R君−8000円となり、 言葉も少なく、「お疲れ様」の言葉であった。
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