たかぴー♪の日記
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「ひ(1)とみ(3)」の語呂合せだそうだが、我が家の鈴ちゃま’は、いつも瞳がキラキラと光って見えるので徳をする。 涙目なので、たえず瞳を濡らせている。とくに左目に多い。
涙をいっぱい溜めて、見つめられると、つい「おお!可哀そうに何がそんなに悲しいの!」とイタズラをしても許してしまうのである。 それが鈴ちゃま’の武器で、あと我が儘ぶりを発揮する。
目が悪いのかと心配で、一度動物病院で診てもらったことがある。検査の結果、別に異常では無いとの事なので、其の侭になっている。 只、涙が多い時に目の下がカサブタみたいになって写真を撮ると老けてみえる。
それでも鈴(りん)は年齢の割りに若く見られるので、それ位は仕方がないのだが。人間でもそうだが童顔は徳をする。 それでも最近は写真を撮っても笑顔が少なくなって苦労している。
鈴自身も「いつまでも笑ってられないよ!」と思っているのかも知れぬが、それでも食べ物には弱いので[エサで鯛を釣る]式で、写真を撮る。 下手な鉄砲も数打ちゃ当る、でシャッターの押す回数も増える。
それに鈴の瞳が濡れているお陰で写真写りが良いので喜んでいる(親バカ!)、それなのに専らの虐め役は私である。 私が鈴にチョッカイを掛けると、必ず反応して噛み付こうとする。
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