たかぴー♪の日記
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今日は「119番の日」の日だそうだが、私も救急車に一度だけ乗せていただいたことがる。それは3年前妻の母が我が家で一緒で暮らし始めた時である。 今まで大阪にて一人暮らしをしていたが病気がちで、お世話が大変だからと我が家に来てもらったのだ。
一ヶ月目、急に苦しみだし救急車を呼んだのはよかったが、いざ受け入れてくれる病院を探すのに大変迷惑を掛けてしまった。 救急車に乗ったものの、電話で病院探しに30分も待つことに。
一生懸命に手を尽くされる救急隊員の方には頭が下がる思いであったし、大変なお仕事なのだと感心したし感謝もした。 ようやく神戸市立中央病院の救急センターで受け入れてくれることになり、車が走り出したが長距離の為とスピードを出して走行するので振動で痛みが強く大変だった。 「おばあちゃん、痛いけど辛抱してや、もう直ぐだからね!」とやさしく声を掛けて下さっていた。
その一週間後に妻の母は亡くなったが、今でも救急隊員の方には感謝している。
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