たかぴー♪の日記
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2005年10月25日(火) |
高い所が好きな鈴ちゃま’ |
鈴は何故か高い所が好きだ、布団などたたんで積み重ねてあると必ず上がって、ちょこんとすましている。ソファの上なら尚更だ。 「鈴は牢名主か?」と笑うのだが、何分見下ろしたいのであろう。
私たちが食事をしていると、まず自分の食事を催促する、食べ終わるとテーブルの脇に寄ってきて、椅子に座らせろと催促する。 そこで椅子に座らせると満足したのか、いつまでも座ったままである。
鈴は今、家族の中で一番偉いと思っているらしい、そうさせたのは私たちの躾が出来てなく、甘やかせて育った精もある。 もうすぐ10歳になろうとしている鈴には今更なおせないであろう。
自分の思いどうり、自由奔放に育った鈴だからこそ、笑顔も見られるし、親バカだが可愛いと思えるのである。 だが、それも段々と年齢を重ねるごとに動作が鈍くなりつつある。
今日も散歩をしていて、道路脇で家々が段になっている所を、よって歩くのが多い鈴、ところが少し高すぎたのか、ジャンプした弾みにずっこける。 それでも負けん気の強い鈴は、少し低めの所から上がって何もなかったかのように歩く。
そんなことがしょっちゅうなので、すぐに私が笑う「鈴ちゃん、大丈夫?」と顔を見ると、鈴は知らないよう!と言うように顔を上げる。
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