たかぴー♪の日記
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| 2005年01月17日(月) |
阪神・淡路大震災10年 |

神戸に住む者として、けして忘れられない大きな出来事である。もの凄い大きな地震であったことも当日は分からなかった。 我が家は中央区でも山側にあり、しかも岩盤の上に建っていたとかで被害は少なかった。
日が経つにつれて、阪神高速の高架は崩れているし電車の脱線、さらに長田の方では大火事になっていることが分かって来た。 それでも夜は恐かった、下の方で家が燃えているしサイレンの音は鳴りっ放し恐怖を煽る。
後日分かった事だが、鉄道、高速道路、交通機関、電気、水道、ガスとライフラインがヅタヅタ、避難先には23万人、死者6433人、負傷者約42000人、倒壊家屋約40万棟。 私は一瞬、夢を見ているのであろうかと思ったぐらいだ、それまで神戸は地震が無いと聞かされていたからだ。
その日から不自由な生活が始まった、一番困ったのは水、始めは貰い水するのも入れ物が無い、やかん、鍋を抱えて並んでいた。 その内、友人が大阪から車で18時間も掛けて、ポリタンク20ℓ2個届けてもらった時は嬉しかった。
だが、その後の復興が早かった、交通機関の開通には連日24時間の突貫工事。家屋の解体と廃材処理もすべて無料となったのは凄かった。 この10年間の姿は、いくら書いても書き尽くせるものではないが、人間の力の凄さを感じている。
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