たかぴー♪の日記
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2003年11月19日(水) 柿の木と獣道

 先日見つけた柿ノ木の葉を写そうと、デジカメを持って行って見たら、前回見て感動した葉の色とは全く違っていた。
 5日間しか経っていないのに、これ程替わるのかと感心する。

 柿の木は枝の先の方は、すでに葉が落ちている。やはり写真を撮ろうと思うと、常にデジカメを携帯しておかなければとならぬと反省する。

 あきらめて帰ろうとした時、向こうの方から動物らしきものが走ってくるのが見えた、初め犬かと思ったが、近づくにつれてイノシシだと判った。
 イノシシとしては中ぐらいで、子供が大きくなったという感じで、道を横切って林の中に消えた。

 一瞬の事で、カメラを出す暇がない写すのに失敗。以前に物凄い大きなイノシシを見ていたので、まあ云いや、と自分を納得させる。

 それにしても民家のあると云うのに堂々と歩き回るイノシシには呆れる。ここ神戸東灘区の山側は六甲山麓の山すそで、近くの民家までイノシシが歩き回るので名が知れてる。

 イノシシが消えた林を良く見ると足跡がいっぱいある、いわゆる獣(けもの)道というやつなのか。それに道路脇はイノシシに掘り起こさされてめちゃくちゃである。


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