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| 2003年11月04日(火) | 孫とオモチャで遊ぶ |
孫の希実（のぞみ）１才１０ヶ月は、私のことを「パパ」と呼ぶ。家内が私を呼ぶとき「パパ」と いつも呼ぶので、それを聞いて覚えたのだろう。
只、人前では少し恥ずかしい。「え！パパって呼ぶの！」と聞き返される。
今日は一日、希実（のぞみ）のお相手。オモチャをいっぱい持って来ているので、それを部屋中にばら撒いている。
今回は“たくさんあそ・ぶろっく”パステルと云う、ダイヤブロック社製で、ふたつきのバケツの中に色んな形をした部品がある。中でも くねくねパーツとかいってジャバラ見たいなもの、すべてポリエチレンで出来ているので当たっても痛くない。
差込式のブロックで、そこから色んな形のものが出来上がる。
希実（のぞみ）を相手に私も、色々な形のものを作ってやる。それを壊すのが嬉しいのである。その中で、がい骨の人形みたいに足をぶらぶらするもので、手で持つ所を着けてやり、がい骨が歩くようにして見せた。
それを希実（のぞみ）はすごく気に入ったみたいで、部屋の中を「ヨチヨチ」と言いながら歩いている。外れると、又着けてくれと言う。
幼児は単純なことで喜ぶのである、一緒にオモチャ遊びでも、コミュニケーションが取れるのである。
